


- 悪魔の王・サタンの息子で、
ゲームや機械が好きな悪魔の王子。約2500歳。
自称“極悪の悪魔”でイタズラはするが、
人を殺めるようなことはしない。
少年のように純粋な心の持ち主。
人間とは比較にならない身体能力を持ち、
他人の心を読んだり、脳で会話したり、
悪魔故の能力もある。
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- 初老の保安官。
ただの人間だが、正義感が強く、
水不足にあえぐ人々を救うため、
魔物に協力を求めて
「幻の泉」を探す旅に出る。
昔の経験からか、戦車の扱いにも長けている。
何か秘密を抱えているようだ。
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- ベルゼブブのお目付け役の魔物。
盗みが得意で物知り。
サンドランドで起きた様々な知識を持っている。
ベルゼブブより少し年上で、見た目も老爺そのものだが、意外にも好奇心は旺盛。
当初はあまり乗り気ではなかった割に、旅の道中はしゃぐこともある。
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- 国王軍の将軍で、
ゼウ大将軍に次ぐ地位がある。
若くて優秀で、30年前に亡くなった父親の後を継いで軍人になった。
突発的な非常事態にも臨機応変に対応するなど、高い指揮能力を誇る。
職務に忠実で真面目な一方、自身に非があれば素直に認める柔軟性を持つ。
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- ベルゼブブの父であり、
魔物たちを束ねる大魔王。
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- 悪知恵が働く国王軍の大将軍。
国王に取り入り、
実質サンドランドを支配している。
水を独占し、様々な悪事を画策してきた。
かなりの老齢だが、
己の身体を機械化して命を長らえている。
どうやら過去にラオとの因縁があるらしい。
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- ゼウ大将軍の命令の下、
魔物を根絶するために造られた生物兵器。

- 国王軍の科学者で虫人間を作り出した人物。
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